毎日の食卓に欠かせないお米。
みんな必ず食べているはずですが、どうやってお米ができるか知っていますか?
知らない人の方がおそらく多いのではないでしょうか。
実は、まち宿AETEでは田んぼでお米も育てています。
そして、一部の田んぼではオーナーさんを募集して、一緒に0からお米づくりをしています。(詳しくはこちら)
4月は田んぼに水を入れ、5月はひとつずつ丁寧に手で田植えをし、6月の梅雨を越え、7月の暑さを越え、8月の台風さえも越えて、9月にようやく稲刈りを行います。
稲刈りをした後も、乾燥→脱穀→籾摺り→精米の過程を経て、ようやく普段食べているお米ができます。
とても大変な作業ではありますが、だからこそ自分たちで育てたお米は美味しく感じます。
1人で育てるのは大変ですが、みんなで育てればきっと楽しい思い出になるはずです。
仲の良い友達や職場の同僚、家族で楽しく育ててみてはいかがでしょうか。